メッシュベルト式焼準炉 連続炉で雰囲気ガスを使用した熱処理が可能
最適なガスコントロールにより用途に応じた熱処理が実現します
搬送方法をメッシュベルト式とし、出入口をカーテン構造にすることにより、出入口に窒素をシャワー状に投入することで炉内の雰囲気を保ったまま無酸化での熱処理が可能となりました。 【仕様】 ● 温度:920~950℃ ● 有効寸法:W750 x L6000 x H180 ● 雰囲気:窒素 ● 用途:焼準 ● 処理物:非鉄金属 ● 処理量:200kg/h ● 電気容量:210kW 【その他の導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空光輝焼鈍炉』 ■ 鋼を完全焼鈍したい →『ピット型無酸化焼鈍炉』 ■ 鋳物を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』 ■ プレス品の大物部品を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』『ピット型焼鈍炉』 ■ 光学ガラス成型品のアニールしたい →『台車式アニール炉』 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サンファーネス株式会社
- 価格:応相談